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Posted by naturum at

2011年11月27日

☆十日間のご無沙汰~

さて、此処は元々カヌ-から始めたブログなので、カヌ-が終わるとどうもご無沙汰になっちゃう・・・
もう一つの掲示板みたいな処で毎日、日記風に書き込みし仲間も出来て遣り取りしているので、
どうもそちらが主体になってる最近です~

東北の旅から帰って着て、まずFXだがスワップ金利が好いので豪$/円を5万$ほど買ったが、
やはりデモトレ-ドの様な訳に行かず一時はプラス(含益)になったがその後大きくマイナス(含損)し、
株では無いが「塩漬」状態が続いています~
保証金に余裕が有るので金利稼ぎと元値に戻るまで待つ事にしました~
元々、銀行に置いて於いても残高は減るばかり、FXなら確かにリスクもあるが、余裕の資金で運用する限りそんなに損する事もありません~
前回の失敗を教訓に深みに嵌らず堅実に運用しています~
そのままにして居ても金利は毎日300円以上付くし月に1万円以上の金利になります~
30万円の資金で月1万円の金利は悪くありません~(月3.5%以上)1年で12万円になります~
また$相場が上がった時点で売ればその差益も出ます~
落ち着いて欲ばらず、そんな運用を実行しています~

次に止めた筈のタバコですが、お恥ずかしい事ですが、東北の旅行や娘の所への外出ですっかり本数が増え、今は一日4~5本に増えました~
それもかなり我慢しての本数です・・・
やはりクスリが切れて元の習慣に戻りつゝありますね~
これで明日からまた海外の安いタバコが手に入ったら元の木阿弥かな・・・
完全禁煙を目指して1日1~2本まで減ったのに、やはり意志が弱いのかまた病院の禁煙外来のお世話かな(笑)

さて、明日から「トルコ」へ行って来ます~
世界遺産のカッパドキアや洞窟ホテル、トロイなど回って来ます~
クラブツ-リズムのツア-で添乗員も行く「貴方任せ」のツア-なので楽ですが、
行程はかなりハ-ドで移動が大変そうです~
でも、先日の東北の旅の様に自家用車走り回る訳でないので、その点は楽でしょう~
戻ったらまた写真で報告します~では、行って来ます。



  

Posted by 山親爺 at 15:33Comments(0)日常生活

2011年11月17日

☆暫くご無沙汰しました~

東北の旅から帰って来て、PCはお釈迦になったり孫の帯広へ行ったり、

はたまた為替の証拠金取引FXをまた始めたりで忙しい毎日を過ごしていました~

PCは幸いセブ島に持参したノ-トPCが有ったのですぐに切り替えました~

なにせFXを始めたらリアルタイムで相場のチェックが必要なのでPCは必需品です~

と、言う依りPCがなければ取引出来ません~

ネット取引に慣れるため2ヶ月弱デモトレ-ドで勉強したが、その間150万円もの利益が出たが、

残念ながら架空の取引「絵に描いた餅」でした>< 本番では如何に・・・ですね~

さて、トルコの旅も後10日に迫り何かと気忙しい毎日です~

今回は家内の「悪の3姉妹」との旅行だが、添乗員が付いてのツア-なので気が楽です~

それより冬のロングステ-先もそろそろ決め無ければです~

セブ島より楽しい便りも届いているので、やはりセブ島にお世話になると思いますが、

かみさんはやはり「行く」とは言いません~

次回も寂しい一人旅になりそうです・・・が、反面楽しみも有るかも~(笑)


  

Posted by 山親爺 at 17:20Comments(0)海外旅行

2011年11月03日

☆「東北の旅」最終章 黒薙~欅平~新潟「五頭温泉」

東北の旅もいよいよ終盤~残す処フェリ-の時間調整のため新潟近くに取った温泉のみとなりました~
本当は黒薙温泉でもっとゆっくりしたかったが、週末で下からの「欅平」行きのトロッコが満席になると言うので7時45分の早いトロッコにしました~
黒薙駅までの時間も考え7時15分に宿を出発しました~
「欅平」とは黒部の渓谷深部らしく、切り立った谷底の渓谷です・・・
期待した紅葉はイマイチだったが、深い渓谷の狭い遊歩道は一見の価値が有る秘境でした~




丁度お昼にトロッコ列車の始発駅「宇奈月温泉」に戻り車を取ってから食事を済ませ高速で新潟へ向かいました~
今夜の宿は「おまけ」みたいなもので新潟から小1時間の「五頭温泉」と言う処で檜林に包まれた旅館だが、見るからに旧家の屋敷と云った佇まいで一応「日本秘湯を守る会」の旅館になって居る~
確かに館内も和風の重厚な造りではあるが高い天井の隅にくもの巣があるには幻滅した~
おまけにお風呂は源泉掛け流しと云いながら冷めるからと発泡スチ-ルの蓋がしてあるには驚いた~
夕食の焼き魚はここも「岩魚の串焼き」が出たが生臭くて一口食べて止めた~お吸い物も魚の荒汁だったが、これも生臭くて飲まれない・・・そんな訳で今回の夕食では最後が最低の夕食だった~
旅館の女将と若女将は愛想よく話をするが建物の自慢と歴史の話・・・
「そんな暇が有ったら掃除と料理に気を回せ」と云いたかった~
まぁ~そこはぐっと堪えて「お世話になりました~」と笑顔で帰ってきました~

さて、帰りのフェリ-はしっかりと車の盗難防止装置を解除して和室の個室へと落ち着き、18時間の船旅に付いたが生憎出発の頃は天気が下り坂、フェリ-からの夕日の写真を期待したがダメでした~
翌朝暗い4時半に小樽港に到着、自宅へと帰路に着いた。

  

Posted by 山親爺 at 20:48Comments(0)

2011年11月03日

☆東北の旅 パ-トⅤ

さてさて、秘湯「滑川温泉」で一夜を過ごし、まだ暗い5時過ぎに目が覚めたが部屋が暖まるまで布団の中に居たが、間も無くドガン!と言う地響きと同時に突き上げられるような地震!
すぐにテレビを点けて観たら近くで震度3だかの地震との事~
確かにこの辺りはまだ余震が続いて居る処では在るが、まさか地震に遭遇するとは想定外でしたね・・・・
でも、一瞬の揺れでグラグラ来なかっただけ安心しました~
起きてから宿の人に聞いたら久し振りの地震とか・・・
建物の構造からして大きな揺れなど来たら一溜りもなく崩れそうな宿です~
さて、明るくなってから露天風呂に行く事にしたが、ここも「貸し切りでどうぞ~」と入口に「使用中」の札がありそれを下げてくとか~
渓流の上に在る檜の風呂とちょっと離れた所に岩風呂が在ります~
早朝だったので遠慮なくのんびりと両方の風呂を満喫し、すっかり地震の事なども忘れて湯浴みしてました~
川向いの登山道を20分ほど登ると素晴しい「滝」が在ると言うのでカメラを持って近くを散策~
処が険しい山道を幾ら登っても滝らしい音も聞えず20分以上登った処で諦めて引き返しました・・・残念!
仕方なく駐車場裏の滝をワンショット~

さて今日は「山形県米沢市大字大沢」のここから富山県黒部まで走らなければなりません~
高速で新潟経由で行っても350km以上在ります~
黒部からのトロッコ列車の時間があるので最終の3時半までには宇奈月温泉に着かなければなりません~
そんな訳で今日は途中の休憩以外はノンストップでのドライブです~
やはりもう一日取って「日光」辺りで一泊すればよかったと悔やまれます・・・
予定通り宇奈月温泉に到着し宿指定の駐車場に車を入れ、最低限の荷物をリュックに詰めてトロッコ駅に向かいました~


トロッコ列車は最終駅の「欅平」まで約一時間半、目的の「黒薙温泉駅」までは1/3位の所です~
ところが駅からは険しい崖っぷちの山道を約20~30分歩かなければ温泉に辿り着けません~

かみさんには「おとうさん!もう来ないからね!!」とぼやかれるし、こっちだって長距離ドライブで疲れて居るっちゅ~の!



まぁ~そんな温泉が好くて選んだのだが、噂に違わず凄い秘湯でした・・・・
宿の親爺さんに愛想よく出迎えて頂き一通り館内・お風呂の説明を聞いて部屋に落ち着きました~
週末の金曜日と遇ってか結構な客入りで、2箇所の食事処はほぼ満席でした~
その中には「どうやって辿り着けたか?」と思うような杖が頼りの老夫婦も居たが歳を取ってもこう言う処が好きな人も居るんですね~
私達にはとても真似が出来ません・・・
混浴の大きな岩の露天風呂は母屋から30~40m離れた源泉の湧き出る渓谷に在ります~時間により女性専用になります~



母屋内にある女性専用露天風呂はその時男性用となります~
そんなお風呂の行き帰りで判ったのだが、母屋は渓谷の下の方に、へばり付く様に建てられて居り、館内は細長い段々畑のような構造になってます~
それにしても「よくもまぁ~こんな処に温泉宿など建てたものだ!」と思われる様な場所でした・・・
山小屋風の質素な部屋だが窓から見える深くて雄大な渓谷と温泉は苦労して行った価値のある温泉でした~

最終回に続きます~
  

Posted by 山親爺 at 20:35Comments(0)

2011年11月03日

☆東北の旅 パ-トⅣ

東北の旅も秋田からいよいよ福島方面の「滑川温泉」へ向かいました~
天気も回復して途中「中尊寺」と平泉の「藤原の郷」へ寄る事にした~
「中尊寺」「藤原の郷」は十数年前、会社の旅行で「花巻温泉」へ行った時私は観光してますが、かみさんが初めてなので是非見せたくて寄りました~
中尊寺は金色堂と檜、竹林が印象に有り、また「藤原の郷」は開園当初で、確かNHKの大河ドラマのロケセットにも使われましたね・・・
当時、鹿角に大きなスキ-場もオ-プンしスキ-と観光のツア-に親会社経営の花巻温泉に泊まり周辺観光をしました~
中尊寺境内にて





平泉 江差「藤原の郷」




それにしても「滑川温泉」も山奥で高速を降りてから、やや暫らく山道を走りその奥には、更に「姥湯温泉」も在ります~
明日は時間が許せば是非「姥湯温泉」へも寄って見たいと思いつつ「滑川温泉」に到着~
山間に建つ一軒家の温泉旅館は如何にも秘湯温泉と言った佇まいで、夜は60数年振りに「湯たんぽ」が床に入って居たのは驚きでした~
この時期、日暮れも早く宿に落ち着いた頃にはもう表もすっかり暗くなり露天風呂は明日にして、まずは内風呂へ~
ここも木造の大きな内風呂は混浴で脱衣所は男女別だが中は一緒~
今更見慣れたかみさんの裸など見たくも無いが他の客も居ない事からゆっくり二人で秘湯に浸かり源泉掛け流しの温泉を味わった~





明日は黒部までの長距離ドライブなので早目に就眠しましたが、翌朝ここでも思わぬアクシデント!
それは次回の続きにして今夜はここまで・・・・
  

Posted by 山親爺 at 11:43Comments(0)温泉巡り

2011年11月03日

☆東北の旅 パ-トⅢ

旅の二日目は青荷温泉「ランプの宿」に泊まったが、渓流と滝に囲まれた素晴しい秘湯温泉宿・・・
お風呂も4箇所在り、別棟になったお風呂は大きなベランダ窓を開けると露天風呂にも変わる様な内風呂が2箇所、「滝見の風呂」と「渓流の風呂」、そして3つの浴槽が在る露天風呂からも紅葉の渓流が一望出来、こちらは混浴~時間で女性専用にもなります~
館内は必要最小限の電気は来ている様だが屋内配線も無く、すべてランプの照明だけでした~
建物も和風の趣ある内装で落ち着きが有り暗いのでよく判らぬが(笑)清掃も行き届いている様だった~
構内には散策路も在り紅葉の渓流沿いを歩くと素晴しい景色に出会いました・・・
空いた時間帯を見て入浴しお風呂の写真もバッチリ・・・
今回の一番の温泉でした~
ただ一つの不満は上の部屋の客の足音が天井に響きランプの傘がカタカタと煩く、気になった・・・



さて、3日目は秋田の「乳頭温泉」だが目当ての「鶴の湯」は何ヶ月も前から予約が一杯で系列の「駒ヶ岳温泉」へ投宿~



途中の道程は「鹿角」「宝仙湖」「田沢湖」経由で乳頭温泉郷へ~
どうにか雨には当らなかったが非常に寒く周りの「秋田駒ヶ岳」は雪が被っていた・・・
私達の泊まる「駒ヶ岳温泉」は田沢湖高原に在り、乳頭温泉より車で20分位手前です~
旅館から「鶴の湯」まで夜8時に送迎車が出て居たが、翌朝行く事にして、まず駒ヶ岳温泉に落ち着いた~
内風呂の大浴場はなんの変哲もない普通の温泉だったが源泉掛け流し熱めの湯で長湯は出来なかったが、2つの露天風呂は貸し切り風呂で、これは渓流沿いに在り「貸切」が勿体無い位の大きさで、のんびり浸かる事が出来た~
夕食も美味しく、従業員のサ-ビスも行届いていて気持ちの好い旅館でした~
明日の行程は長く福島の「滑川温泉」早めに寝る事にした~

  

Posted by 山親爺 at 08:48Comments(0)温泉巡り

2011年11月03日

☆東北の旅 パ-トⅡ

下北半島の中央に位置する「薬研温泉」です~
総青森ヒバの内風呂は腐食防止の為かクリアラッカ-が塗られピカピカ~
綺麗で清潔感は在るがちょいと趣に欠ける感じがした・・・
今回の旅行で感じた事だが、何処も檜を使ったお風呂が多く木材の豊富な東北ならではと思ったがあの独特の香りがなんとも癒されますね・・・

小雨模様の翌日、まずは近くの「恐山」へと向った~
雨もどうにか止み、観覧料を払って境内へと足を入れたが、先入観念からか、何となく霊感が感じる・・・


山一面にテレビで観た様な石を積み上げた小山がたくさん在り、風車が供えてあった・・・

境内には温泉小屋が在り「土産店」のおばちゃんが「一度入ると十年長生きし、二度入ると二十年長生きし、3回入ると死ぬまで健康で居られる」と言って居た~
かみさんを「土産店」に待たせて、早速入る事にして3回浸かったから、これでピンピン、コロリと逝くでしょう~(笑)


今日の宿泊温泉は十和田湖近くの「青荷温泉」だが、当初十和田湖と奥入瀬渓流を散策する予定だったが生憎の天気~


ならば八甲田山麓の秘湯「谷地温泉」と「酸ヶ湯温泉」へ行く事にした~
途中から雨が強くなり道幅の狭い山道を注意深く走り「谷地温泉」へ~

これもこじんまりした木造の温泉は如何にも秘湯と云った感じで、地元の老人が3~4人入って居た~
次の「酸ヶ湯温泉」は総ヒバ造りの混浴大浴場「ヒバ千人風呂」の160畳が有名です~
その広さは大型温泉旅館の大浴場並だが、それが古びた木造の体育館並みの大きさには圧倒された~
残念ながら撮影禁止だったので写真は撮れなかったがHPの写真そのものだった~

さて、夕刻宿泊予定の「青荷温泉」ランプの宿に到着~
素晴しい環境と趣ある建物、そして4箇所のお風呂とどれを採っても素晴しい秘湯宿でした~
館内はもちろんランプの照明だけで、眼が慣れるまでかなり暗く感じたが、これも秘湯の良さと思って我慢~我慢~


宿の裏には結構高い「滝」が在り渓流の紅葉は今が盛り・・・
存分に秘湯を満喫した二日目の温泉でした~


次回に続きます~
  

Posted by 山親爺 at 08:15Comments(1)温泉巡り